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  • Writer's pictureRinna ♥ 猫りんな

Cat Man & Rinna The Cat





長い間にイラストレーターのYuko Shimizuさんをフォローして来ました。彼女はニューヨークに引っ越して世界の有名なイラストレーターの活動していて、私が20歳の時にインタビューに行ったことあるSchool of Visual Arts (SVA)の先生でもあります。結局私はイギリスの大学に行って彼女にはあった事ないですけど。 .

どんなアーティストになりたいのか迷って来た私は彼女のこの作品を見て「世界がもっと優しい所になるために絵を描く」イラストレーターになりたいと決めました。 .

この作品は「アレッポ町の猫男」と言う絵本ですけど、イギリスのBBCドキュメンタリーチャネルに出た実話です。猫男はSyriaで住んでて、アメリカからのミサイルが来てアレッポの町全部がくちゃくちゃになっても、彼が戦争から逃げずに救急車の運転手として逃げる場所の無い逃げられない人や動物を続けて助ける男です。何処にもいけない人間も動物も安全に生きていけるために孤児院や動物のサンクチュアリーを作りまくってる男です。 .

最近ニュースにならずにSyriaでの戦争が前より酷くなって彼が作った孤児院もサンクチュアリーも引っ越しないといけない事になって、政府が何も助けてあげられないから、このことが知ってるみんなが寄付したりしてます。私も20USDを寄付しました。 .

色んな人にとって寄付にはお金持ちになってからする事かもしれませんけど、私が貧乏でもよく寄付してます。見た目にはお金は冷たくてビジネスっぽいですけど、お金がない経験のある人だったらよく分かります。お金の中身には愛も支えもあるって事。 .

今私はアーティストとして自分のために沢山お金を作るのが出来ませんけど、寄付のためだったらいつもビックリするぐらい沢山作れます。ドールのアーティストだった時に(5人?5個?の)ドールを作って競売して100万円の100%をタイの孤児院に寄付したことがあります。よく考えたら誰かがそんなに高い(20万円の)ドールを買うのか分かりませんけど、困ってる物を助けるためにはいつも謎のパワーが貰います。 .

熊本地震の時に亡くなった親友と一緒に絵本を作って売り上げの一部を困ってる熊本の病院や癌研究してる熊本大学に寄付しようと決めたらその絵本は短い間に突然に2千冊まで売れました。まとめて60万円を寄付しました。 .

よく考えたら私は自分のためより困ってる人や動物のためだったらいつも何倍も隠れてるパワーを出せるみたいです。謎ですけど、それは私の隠れてるX-menのパワーなのかなと思って。 .

もしこう言うパワーが本当に持っちゃったら私は困ってる人や動物のために使いたいです。イラストレーターとしてどのぐらいお金を作れるのかよく分かりませんけど、お金持ちになってから寄付するより、毎日少しでも小さなの自分の出来る事でも世界がもっと優しい所になるためにイラストレーターとして頑張りたいです。 .

いつかYukoさんの猫男の絵本みたいにインスピレーションたっぷりの作品を作りたいです。小さいの私と比べたらこの夢はめちゃ大きいかもしれないですけど、ベビーステップの一歩一歩で迷わずに前を向きます。もしアレッポは猫男がいたら、ここには猫りんながいますw .

まだ子猫ですけどねw .

P.S. アレッポの猫男に寄付するリンクはこちらです ➡️ myevent.com/alaaandkids

Yuko Shimizu さんのオリジナルの投稿はこちらです ➡️https://www.facebook.com/113407815290/posts/10162763513990291/?d=n

親友とコラボした絵本はこちらです ➡️ www.rinnaclanuwat.com/iloveme/index.html



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